ルーティン - 写メ日記 神奈川★出張マッサージ委員会Ｚ

終戦…(´；ω；`)
ハマスタで胴上げを許してしまいました
勝てた試合だった気が…ミスも失投もあったし、なにより序盤にしか点がとれない、ある意味今季のベイスターズらしさが(采配も含めて)良くも悪くも全部出た試合だったのかなあと思ってしまった…

早々に引き上げてしまった選手も多い中で、しっかりと胴上げを見届けていた何人かの選手たち、ヤスアキやかみちゃや光さん(オリックス時代に泣き崩れたのに続き2回目(´；ω；`))や、心底悔しかっただろう戸柱にはこの悔しさを糧にさらに上を目指して欲しいです…

ぐすん(´；ω；`)


こんばんは。フジワラです。
ラグビーW杯のニュースを観ていて、そういえば何年か前に五郎丸さんのルーティンが話題になってちっちゃい子たちがみんな真似してたのを思い出しました

私にもなんとなくルーティンがあります
一日のお仕事始めに(終わりにも)お祈りする…です
(マッサージする前にもこっそり手だけ合わせてみたり)

なんとなく、タイで買ってきたマザーアース(大地の女神)の像にロウソクとお線香を上げて手を合わせるのですが、マザーアース(だけ)にお祈りしているわけではなくて、今日出会うはずのお客さまがたや自分自身にも気持ちを向けている気がするし、今日という時間や、自分の居場所や、受け継がれてきた先人の知恵だとか今日もお仕事出来る事への感謝とか、なにかいろんなものが入り混ざったような気持ちです

仏像のようなものを前にお祈りしたいのは、自分がもっと大きいものに生かされている、助けられているいうところにいつも戻りたいから、かも

なぜやり始めたかというとね
今でも心の師匠だと思っているタイ古式マッサージの先生が、いつもマッサージを始めるときに手をあわせてお祈りされていたの
伝説の治療師、と言われるような方だったのですが、マッサージの技術以上に、その心を伝えたい、と思って日本にいらしていた方で…

一度不思議なことがあって、手を合わせてお祈りしている先生の背後が後光が差しているようにぼうっと明るく見えたことがあったのです
びっくりして、なにをお祈りしているんですが、と聞いたら、笑って英語混じりの片言の日本語で伝えてくださったのが、
自分が今日必要なことが全う出来ますように、そして余計なことをしませんように
というようなことでした

で、自分でもするようになったの

そのニュアンスを深くまで理解している自信はまだないけれど、自分なりに少しずつ、その意味するところを咀嚼してこられているかな…いるといいなあと思っています
まずは自分の心身を整えることが必要だと思うようになったのも、その言葉が一番最初のきっかけだったような気がします

なので時々その先生にお会いしたくなるのですが、タイに帰ってからどんどん日本語が下手になってしまわれてやりとりするのが大変(￣O￣;)
(胸のあたりぽんぽん叩いて)ワカル、オッケイネー！ と言われるのですが時々不安になります（笑）


今日の画像はお知り合いの方のおうちにある、バリで作られた木彫りのサラスヴァティ(弁財天)さま
一本の木から彫り上げてあるんですってー！
撮らせていただいた画像をたまに眺めます


今日も素敵なご縁がありますように(*^^*)

お読みいただきありがとうございます。