赤いネイルとセクシャリティ - 写メ日記
ムカイ
2020年08月19日
赤いネイルに、セクシャリティを感じるとお客様に言われたことがあります。 赤いネイルの指で触られるだけでゾクゾクする、と。 以前、委員会でワタシに研修をしてくださった尊敬する講師の先生が、男性をいかに目で興奮させるかについて教えてくださったことがあって。 その講義が、めちゃめちゃ面白かったんだよな。 ホントに、心から尊敬してる先生で。 そして赤いネイルも、興奮要素の一つなのか!と、お客様から言われた時に思いました。 ワタシに研修をしてくださったのは女性の先生なのですが、本当にスゴい先生で、ワタシの腕を人差し指一本でツーとなぞっただけで、ワタシは完全に濡れてしまったほどで。プロの技ってスゴい!って、目が飛び出しそうになって。はー、面白かったな。またお会いしたいな。 ワタシは35歳を過ぎてから、性に関する意識が完全にかわった人間で。 以前は、もっと「肉欲」のようなところで性を考えていたのですが、今はもっと、人間が存在するうえですごく必要で、尊いものだと思うようになって。 「繋がる」というところで、ワタシは好きな人以外を受け入れるのは残念ながら本当に無理なのですが、でも、誰かにカラダを丁寧に触ってもらいたいという欲求や、性的に興奮したいっていう、そういう欲求って、人としてホント大事だなと思っていて。(ワタシも、マッサージフリークです) 委員会は、ホント大真面目に性を考えているところが好きです。、 赤ちゃんは、人に触れられる回数が多い子の方が精神的に安定すると言うのは有名な話しですが、個人的には大人も一緒だと思っていて。 人に触れられる回数が少なかったり、性的な欲求が満たされていないと、人としてのバランスが悪い気がしています。 だからこそ、委員会のお仕事をしているときには、「つながる」ことなく、ワタシのことをお客様が触ることなく、もちろんワタシが舐めたりすることなく、マッサージだけで、ワタシの視線だけで、言葉だけで、話し方だけで、そしてワタシの触り方だけで、どこまでお客様を妄想の中に引っ張り込んで、性的に満たしてさしあげられるんだろうと、日々そんなことを考えているのでした。 (本当に私は自分が攻められるのがダメなツマラナイ女なので、どうかそこはお手柔らかにお願いいたします) 施術させていただいたお客様が、ほんの少し幸せな気持ちになったり、元気になったり、明日も頑張ろうって思っていただけたらいいなといつも思っています。 また近々、お仕事に入らせていただけるかなと思うので、タイミングよく見つけていただけましたら、どうぞよろしくお願いいたします(^^) |
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